【社長の覚悟録】個性を活かし自律を促す

メタモルフォー考えるヒント2019年7月

弊社コンサルタント浦元が毎月考えてくれている「考えるヒント」
これを弊社の壁に掲示しています

このように文章化されてそしてそれを声に出してみると
迷いが晴れていくような気がしてとても良いと毎月思うのです。

今月は「自分がどう思われるかを意識しない」

これが掲出されたとき、もしかしてうちのスタッフは彼ら自身と他人とを比較して自信を無くしているのかもしれない、と考えてしまいました。

我々経営陣が言わなくても、社員・スタッフは自らが成長しようとします。
しかし、その自律の芽を経営者自身が摘んでしまっていたらとても哀しいことです。

スタッフ育成においても、「できる」社員を基準にしてしまったり
彼らの思いや考えを無視してトップダウンで指示をしてしまったり・・・
そんな経営者のマネジメントによって自社社員・スタッフが萎縮していたらどうでしょうか。
彼らが発揮できたはずのパフォーマンスを経営者自らが閉じ込めてしまっていたら?

私は常日頃から「メタモルフォーに関わる全ての人で成長していく。
そのためには一人ひとりの協力が不可欠である」と伝えています。
その思いが時に届かないことももちろん理解しています。
それはそうですよね。
「自分はあの人みたいにはなれない」
「別に自分なんてこの会社には要らないんじゃないか」
そんな自虐的な気持ちになっている人に何を言っても難しいです。

個性的なメンバーが集まるメタモルフォー
そしてそれがうまい具合に別々の特性・個性・能力を持っています。
それを活かすのが経営者の役割。
「自律」は組織活性にもつながります。

先日、弊社の全体会議にて
「会社の成長のために各自ができること、今期やり切れること」のお題をスタッフに課しました。
自分たちで自分たちの個性・スキルをプランニングして欲しかったからです。
話し合いの時間は確かにかかりましたが「他のスタッフの個性・スキル」をお互いに言い合えていました。

自分は自分の良いところに気付きにくいものです。
時として上司からその個性を伝えても謙遜したり拒否されたりします(笑)
しかし同じメンバーから言われると案外すんなりと受け入れたり
「みんながそう思ってくれている」と気づくことが彼らの自信に繋がったりします。

月ごとに更新される「考えるヒント」
経営者としての心構えも同時に試されているような気がしています。