【社長の覚悟録】自主性の育て方

先日、とある経営者勉強会にて、リーダー研修のサポートに入らせていただきました。
6名1チームの参加者を、2名の経営者でサポートします。前のめりで優秀なリーダーのみなさんでした。

グループディスカッションの際、私達経営者は必要以上の介入はせず、
リーダーの皆さんに場を任せる事を選びましたが、
彼ら自身の中で自浄作用とも言うべきポジティブな力が働く様は見事でした!

皆さんならば、どのように参加者に接しますか?


こういった研修では、時にサポーターであるはずの経営者が、
参加者以上に熱くなって介入してしまう・・・
という事を見かけたりもします。

社内で社員さんに接する時も同じことが起こったりしますね。
かくいう私も社内の研修で
「彩さんがいると圧が強すぎて発言できない」と言われたことがあります。

経営者や管理職の方とお話しする際、ご自身の持つ影響力を
あまりにも軽く考えておられて、びっくりする事がよくあります。
私たち外部の目で見ると、その方が何も仰らなくても
そこにただ存在するだけ」で社内の雰囲気がガラリと変わるのです!
しかし、ご本人は「私がいてもいなくても変わらない」と平然とおっしゃいます。
それが嘘偽りのない気持ちだと分かるので、そのギャップに驚かされます。

経営陣や管理職が、自分のあるがままの「影響力」を認識していない場合、
その影響力が及ぼす「被害」は甚大です。
たいていの場合、全くの誤解や思い込みから、誰一人願ってもいない、
居心地の悪い「暗黙のルール」が会社を支配する結果になります。

次の世代に承継できる会社作りをしたければ…

経営者自身が、自分が持つ「圧倒的な影響力」を認識する!

まずはここから始めてみてください。

メタモルフォー代表 久保彩