【社長の覚悟録】可能性を信じていますか?

人が育つ会議風景

事業だけでなく仕事の「承継を」支援する仕事の中で、研修・ワークショップ・会議などの対話の場のデザインは欠かせません。
大抵は社長ご自身や、キーパーソンとなる方と一緒にデザインをするのですが、
私は12年この仕事に携わっているので、組織内に「自浄作用」があるという事を確信している!
と何度も「体感」してきました。

一方で経営者やご担当者の中には
「どうせ中小企業には、優秀な人間なんて集まってこない」
「うちの社員からまともな意見なんて出るわけない」
と最初からすっかりあきらめてしまっている方も多くおられます。

「本当にうちの社員、どうしょうもないですよ。会えば分かりますから」
と自信満々に言われる事もしばしばあり、返答に困ってしまいます。

実際に社員さんにお目にかかってみると単に「会社に伝えても無駄」と思っているだけだったり、
自分の意見に「自信がなかったり」。そういう事もよくあります。

もちろん、365日24時間寝る間を惜しんで働いて、個人保証もして、
正に心血を注いで経営をしている経営者の視点と、一管理職や、一社員さんの視点は違うかもしれません。
それでも、働き手のリアルな視点の中に「会社を良くするヒント」はたくさん詰まっています。

信じられないと嘆くよりも、社員さんの「可能性を信じて」
会社を良くする「ヒント」をまずは関係者全員がそろう会議などの場に出してみる。
そして、実現の道筋を力をあわせて真剣に考えてみることをぜひ、お勧めします。

なかなか意見が出ないチームの中で、「意見を出す」具体的な方法もまたの機会に!

人が育つ会議風景
2019/10/23 人が育つ会議セミナー風景