【社長の覚悟録】社員も「承継」を意識して働いた方が良い理由

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経営コンサルタントが「承継」と言うと「事業承継」を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
もちろん私達はたくさんの事業承継を支援してきました。

この仕事を始めたとき、「事業を承継する」という大仕事のもっと手前で、
顧問先企業様の俗人化している仕事(課題)を「上手に引き継ぐ」事は出来ないものか…そんな思いでいっぱいでした。

特に中小企業の場合は
「この営業マンがいなくなったら売り上げが3分の1になってしまう」とか
「この経理の女性がいなくなったら、通帳の場所さえ分からない」とか
「社長がトップ営業マンで、トップ技術者で、その上、振込まで自分でしている」とか・・・
そういう会社は本当にたくさんあります。

「オンリーワン」の価値をそれぞれの働き手が発揮しながら
「その人しか知らない仕事」をいかに「承継」していくか。
それが私にとって大きなテーマとなりました。

今、あなたがいなくなったら会社はどうなるでしょうか?

あなた自身は「大した仕事ではない」と思っていても、会社はあなたがいなくなったら間違いなく「困る」はずです。
だからこそ、社長だけでなく社員みんなが、自分の仕事を「どのように承継するか?」を考えながら働く事で、
永続してバトンを渡し続ける組織になる。それがこの12年間で、私がお客様から学んだ真理です。

「我慢の承継」を「希望ある承継」に。これからも私たちを信じてくださるお客様とともに歩みます。

写真は今年11月末に開催した「安心ポジティブ承継塾」の一コマです。

メタモルフォー代表 久保

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