この記事では…
経営者にとって大切な「正気を保つ方法」を学べます！
正気を保ってさえいれば大抵のことは解決する
18年経営者をサポートする中で、経営コンサルタントとしての私の役割は「経営者に正気でいてもらう」事だったと思っています。経営課題は複雑に思えますが、本質的な事、根源的に取り組まねばならぬことは、実はとてもシンプルで、特にて「経営者自身」が「やったほうがいい」と「確信している事」を「確実に実行する」という事が、とても重要だと思っています。
自分の心にウソをつかず正しいことを実行し続ける
これは経営者だけでなく、自分の人生での決断でも同じことなのですが、例えば「嘘はつかないほうがいい」「人には親切にしたほうがいい」「悪いことは許してはならない」というような、小学生でも分かることを、いろいろな事情やエゴゆえに、行わないと人は自分の心にウソをつくことになり、長くその状態が続くと人は正気を失っていきます。
目の前の取引先と組むかどうか、新規ビジネスに参入するか否か、誰を雇用し誰を解雇するのか、どのように資金調達するか、「正気」でありさえすれば、情報を分析し、適切な答えを出すことができま。自分の知識や経験が足りないという判断を正気で下されば「知識や経験」を持つ「ふさわしい人」のアドバイスを受けることを厭わないからです。
ですから「経営者」が、もっと言うなら「人間」は「正気を保つ」ためにあらゆる努力をすることが必要です。
正気を保つためにできること
正気でいる、つまり「本来の自分の力が十分に発揮できる状態を作る」と考えると、おのずとすべきことは明確になります。
1.睡眠と休息をとる
2.暴飲暴食を避け健康的な食生活を心がける
3.日光を浴び、自然（動物や子供など正直なもの）から力を得る
4.自分を客観視する時間を持つ（つまり仕事をしない時間です）
5.自分を客観視する方法を持つ（紙に書きだす・人に話す・外部からのアドバイスをもらう）
こうして書いてみると実にシンプルな事で、成功している経営者が意識している事ですよね。そして、多くの人（経営者）が頭ではわかっていても、さぼっている事でもあります。だからこそ、さぼらなければ「勝てる」「成長できる」要素ばかりです。だまされたと思って1か月、お試しください。正気の判断が「即座」にできる自分を作っていきましょう！
本日の心の筋トレアクションはこれ！
おすすめのアクションはこれ！
正気を保つためにできる5つのことの中から一つを選び1か月継続！
1つ出来たら2つ目を継続！変化があったらメールをくださいね！
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